ストップ高: レナサイエンス (4889)
2025年1月23日(木) 16:00
- 株価始値
- 944 円
- 株価終値
- 890 円 前日比 +4.22%
- 株価高値
- ストップ高 1,004 円 前日比 +17.56%
- 時価総額
- 113.1 億円
- 出来高
- 7,138,600 株前日比 +80.19%回転率 56.16%
- 売買代金
- 67.09 億円 回転率 59.3%
材料説明
2025年1月23日、レナサイエンス(銘柄コード: 4889)の株価はストップ高となりました。これは、同社が米国ノースウエスタン大学のPotocsnak Longevity Institute(長寿研究所)の日本研究室を、東北大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ(TREx)内に設立することを発表したことが主な要因です。この新設ラボでは、ヒトの生物学的年齢の測定や、免疫系・心血管系・神経系・代謝系などの臓器の老化指標解析、エピゲノムやプロテオームなどの老化バイオマーカー探索が行われる予定です。さらに、レナサイエンスが開発する老化制御医薬品の臨床試験も実施される計画です。
この取り組みにより、レナサイエンスは老化研究の最前線であるノースウエスタン大学と連携し、老化に関する革新的な医薬品開発を加速させることが期待されています。市場では、この発表が同社の将来性を高める材料と受け止められ、株価の急騰につながりました。
レナサイエンスの概要
レナサイエンス(銘柄コード: 4889)は、日本のバイオテクノロジー企業で、多様なモダリティ(医薬品、医療機器、プログラム医療機器)の開発を通じて、医療課題の解決に取り組んでいます。同社は、がん、糖尿病、呼吸器疾患、循環器疾患などの非感染性疾患(NCDs)や、女性の健康問題、小児医療など、幅広い分野での研究開発を進めています。
2024年には、PAI-1阻害薬RS5614に関する研究成果が注目を集めました。同薬は、非小細胞性肺がんや免疫チェックポイント阻害作用に関する研究で成果を上げており、関連する論文や学会発表が行われています。また、2024年10月には本社の移転を発表し、事業拡大に向けた体制強化を図っています。